マンフロット 1051bac

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▲ 今年もまたAmazonから届きました。
マンフロットのライトスタンド 1051bac、スイベルアンブレラ用アダプター026とCAMVATE 汎用ホットシューという無印もの。以前使っていたコメットのアンブレラをクリップオンストロボで使う為にスタンド、アンブレラアダプター、アクセサリーシユーアダプタを調達しました。

ライトスタンドは1052bacとどっちかなでしたが、コンパクト・軽量を優先して1051bacに決定。クリップオンストロボしか付けないので。どちらも日本仕様のjbacは選考外です。アンブレラホルダーは、手持ちのコメットのアンブレラの軸が10Φなので中華製の激安ホルダーでは入らず。10mmが入るのは調べた限りではマンフロットの026かMLH1HSしか探せず、堅牢性をとって026に。問題はアクセサリーシューで、条件としてはストロボ本体のロックピンでロックが可能で金属製であること。

 

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▲ Manfrotto ライトスタンド ミニコンパクトスタンド オスダボ仕様 1051BAC
畳んだ状態で複数本重ねてワンタッチでスタックできます。軽量コンパクトながら耐荷重4kgで大型アンブレラとクリップオンの組合わせ程度なら充分です。

 

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▲ Manfrotto アクセサリー スイベルアンブレラ用アダプター(ライトタイト) 026
旧型になりますが堅牢な作りで大型アンブレラでもがっちりホールドします。

 

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▲ 1051 bacは日本仕様と違ってオスダボですのでアダプターも直接付けられます。
日本仕様ってなんなんでしょうね?

 

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▲ 1051 jbacだと傾くらしいですが1051 bacですと写真のようにぐらつきや傾きもなくなくキッチリ固定されます。
左手のレバーは締め付けた後引っぱり上げて邪魔にならない位置にから回しできて便利。

 

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▲ 問題はこちらのアクセサリーシュー。
中華製でしょうが金属性で作りは○ 1/4オスダボと隙間は開きますがワツシャー入れれば大丈夫のような感じです。

 

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▲ 銀色の極小ボルトを緩めると、ストロポのロックピンがその穴に入ってロックされると見込んで購入したのですが。。

 

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▲ 位置的にもいい感じのとこで開いている

 

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▲ ストロボを取り付けてみると確かにロックピンは穴にはまってロックされたけど、それ以前に端のレール部分のクリアランスがありすぎてゆるゆるでしっかり固定できず。ストロポ側に締め付けネジがあるタイプの物はこのシューでOKだと思います。

と言う事で、キチッとロックできるアクセサリーシューを探さないと。。


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